スタッフ談話

2023.7

2001年に友人からの依頼で始めた訪問入浴介助がこの仕事との出会いです、、

60代 女性 非常勤


2001年に友人からの依頼で始めた訪問入浴介助がこの仕事との出会いです。本業と並行しながら早いもので22年が過ぎました。そして地の星でのお仕事は9年目に突入しました。利用者さんとの関わり方に日々悩みながらも楽しく働いております。
今回はそんな私の趣味の話をさせていただきます。今から23年前、近所の神社の夏祭りで「ぞっこん町田'98」というよさこいチームの披露を観ました。初めて観たよさこいに一目惚れ♡2年後の2003年に見る側から一転、小4の娘と一緒に42歳にして踊り子になったのです!その後5歳になった末娘も加わり親娘で15年間踊りました。何をやっても長続きしなかった私にとっては快挙です。
20代~30代を中心に幼児から上は50代と多い年は100人位の大所帯で毎年春に新作を覚えます。隊列を揃えて踊れるようになるための練習はとても過酷でしたが、そのことがチームの絆となり年齢を超えた友人が沢山できました。

地域のお祭りや、原宿表参道元氣祭、本場の高知でも踊ります。高知よさこい祭りは本祭2日間と最終日の全国大会で計3日間踊ります。本祭は高知市内の16箇所ほどの商店街の演舞会場を競って踊るのですが、何会場で踊れるかに命をかけます(笑)かなりハードな2日間ですが沿道からいただく声援が大きな力となり踊り切ることができました。生涯心に残る良い思い出です。
と、5年前に辞めた趣味の話を長々と話しましたが、現在はシニア演劇に移行し6年目になりました。演劇の奥深さに悪戦苦闘しながら年に1度の舞台に向け稽古に励んでおります。